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2018-03-13

わらべ唄「手まり唄」八幡町西乙原



「手まり唄」歌詞

一つとせ
人も通らん山中を
お半と長右衛さんは通らんす
アーソーカイナ

二つとせ
深い笠きて笛吹いて
青竹へつせて伊勢参り
アーソーカイナ

三つとせ
三日月さまは雲のかげ
お半と長右衛さんは袖のかげ
アーソーカイナ

2018-01-31

わらべ唄「手まり唄 2」八幡町口明方



「手まり唄 2」歌詞

一つとせ 人の通らぬ山奥を
   お半と長衛が通わんす
二つとせ 深い笠着て笛吹いて
   青竹つかせて伊勢参り
三つとせ 三日月様は雲のかげ
   お半と長衛は袖のかげ 
四つとせ 用のない街道二度三度
   お半に逢うとてまた一度
五つとせ いっつも裏からおいでるが
   今日に限って表かい
六つとせ 無間地獄で鐘がなる
   お半に来いとの鐘かいな
七つとせ 長い刀をふり上げて
   お半を斬るとは胴欲な
八つとせ やぶの中でウグイスが
   ホケキョと鳴いたら明とくれ
九つせ ここで死のうか腹切ろか
   極楽浄土へ走ろうか
十とせ とんととの間に子が出来て
   腹帯おくれよ長衛さん


2018-01-29

わらべ唄「手まり唄 1」八幡町口明方



「手まり唄 1」歌詞

おんさのさ お城のさ
天下くぐれば お侍衆を
お竹を打つとて おねぶり転んで
お茶碗けっからかいて
京に一艇か
いっさまどん(一艇です)
さえだかどん(左様ですか
しのぶかどん(凌ぎますか)
どんど(神社)の神さま
どの神様よ(ところの神様)