民俗歴史文化の伝承|Archive Gujo
2018-05-16
祝い唄「祝言謡」和良村野尻
祝言謠(猩々)歌詞
萬代までの竹の葉の酒
酌めども尽きず
飲めども変わらぬ 秋の夜の盃
影も傾く入り江に枯れ立つ
足もとはよろよろと
酔いに臥したる枕の夢
覚むると思えば 泉はそのままに
尽きせぬ宿こそはめでたき
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