2018-05-30
【郡上の風土唄】仕事唄「田植え唄」白鳥町
仕事唄「田植え唄」白鳥町 歌詞 植えておくれよ畦にも田にも 秋は五穀の米がなる 米がなる 秋は五穀の米がなる ショボ ショボと 植えてはおけど 喰わぬではない この米を この米を 喰わぬではない この米を
2018-05-22
わらべ唄「手まり唄 3」八幡町
「手まり唄 3(八幡町)」歌詞
今日どなたもお暑うござる
結構なお庭に蓮池ござる
一番舟は お旦那さまよ
二番舟は 吉太郎さまよ
吉太郎さんは お馬が上手
跳ねんように 落ちんように
もどりの用心合うように
合うように 一寸一貫ついた
2018-05-20
踊り唄「どじょう2(白鳥町)」歌詞
踊り唄「どじょう2(白鳥町)」歌詞
どじょう こねまいか
どじょうの二三升もこねまいか
こねまいか どじょうの二三升もこねまいか
どじょうばかこねて 明日の朝飯 どじょう飯よ
どじょうめしよ 明日の朝飯 どじょう飯よ
2018-05-18
祭り唄「奴踊り 1 八幡踊り」小野八幡神社
「奴踊り 1 八幡踊り」歌詞
よほほい よほほい 八幡の踊り
サア 国も豊かにおさまりて
納りたいよ 納まりた 国も豊かに納まりて
麦島名所
ならの日もなや 三味線のホー
三味線のならの日もないさ 三味線の
2018-05-16
祝い唄「祝言謡」和良村野尻
祝言謠(猩々)歌詞
萬代までの竹の葉の酒
酌めども尽きず
飲めども変わらぬ 秋の夜の盃
影も傾く入り江に枯れ立つ
足もとはよろよろと
酔いに臥したる枕の夢
覚むると思えば 泉はそのままに
尽きせぬ宿こそはめでたき
2018-05-12
仕事唄「田植え唄」高鷲村
「田植え唄(高鷲村)」歌詞
植えておくれよ 小株ねこしごエー
ヤレ ここは新田 子が咲かぬエー
子が咲かぬ
ヤレ ここは新田 子が咲かぬエー
ここは且那の見付けの田じゃでエー
ヤレ 苗把といて植えとくりょ
植えとくりょ
ヤレ 苗把といて植えとくりょ
2018-05-06
わらべ唄「手まり唄 2」八幡町
「手まり唄 2(八幡町)」 歌詞
とんとん叩くは誰さんじゃ
新町横丁の喜兵ヱさん
今頃何しに来たのじゃえ
雪駄が代って来たのじゃえ
お前の雪駄は何雪駄
私の雪駄は京雪駄
京の糸屋の善四郎が
一人娘を嫁らかす
嫁入道具は何道具
長持七や帯八筋
チリメン足袋が十二足
銀のキセルが十三本
此程仕立ててやるものに
今度帰って来た時は
頭剃って衣着て
東へ向いてもナンマイダ
西へ向いてもナンマイダ
東のお寺は美しや
誰が作った美しや
八幡町の乙娘
一寸一貫ついた
2018-05-04
踊り唄「どじょう1」白鳥町
踊り唄「どじょう1(白鳥町)」歌詞
沼田でどじょうすいて来たに
おかか茄子のほぞとりゃれ
ほぞとりゃれ おかか茄子のほぞとりゃれ
どじょうこねまいか 明日の朝飯や どじょ飯ぢゃ
わしの心と向いの山は 他に木はない松ばかり
お瀬戸ねず鳴き かけては戻る わしに出よとの事かいな
2018-05-02
祭り唄「六日祭り 7 田踊(田植唄)」白鳥町長滝
「六日祭り 7 田踊(田植唄)」歌詞
花が見たくば吉野へござれ
吉野は名勝花所
紅葉みたくば竜田へござれ
竜田は名勝紅葉どこ
月がみたくば武蔵へござれ
武蔵は名勝月所
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