2018-04-28

祝い唄「おわら節」白鳥町中津屋



祝い唄「おわら節」歌詞

オワラ節ゃ何所でもはやる
わけてこの町はオワラがはやる
キタサノサー ドッコイノショイショイト

姉さん○○から真赤な血が出る
その血が止まればネネサと定まる
キタサノサー ドッコイノショイショイト

様と別れて松原行けば
松のつゆやら泪やら
キタサノサー ドッコイノショイショイト

2018-04-26

仕事唄「田植え唄」奥明方村



「田植え唄(奥明方村)」歌詞

この田の広さは太田の渡し
畦の高さは稲葉山
稲葉山ヨーヤレ
畦の高さは稲葉山
わしとあなたはお倉の米よ
いつか世に出てままとなる 
ままとなるヨーヤレ
いつか世に出てままとなる 

2018-04-20

わらべ唄「手まり唄 1」八幡町


八幡町「手まり唄 1」 歌詞

向う通るは生徒じゃないか
六つの年から学校へ入れて
雨の降る日も風ふく日にも
唯の一日遅刻をせずに
精を出したる利発の娘
何時の試験もみなよく出来て
親の名までも世間で褒むる
ほんに孝行娘じゃな
おめでたや お盃
ちょっと いかついた

2018-04-16

踊り唄「どじょう」奥明方村


「どじょう」歌詞

村の若い衆が どじょうすいて来たに
おかか茄子のホゾとりゃれ
おかか茄子のホゾとりゃれ
何と若い衆がどじょうふままいか
どじょうの四五升もふままいか

2018-04-14

祭り唄「六日祭り 6 竹の一」白鳥町長滝



「六日祭り 6 竹の一」歌詞

情あり散るも散らぬも山里の
桜がもとの
花の下風
桜がもとの

花がらに雪ぞふる
桜がもとの
花の下風
桜がもとの

2018-04-10

祝い唄 ほっちょせ」白鳥町中津屋



祝い唄「ほっちょせ」歌詞

ここは山家じゃ お医者はないで
いとし殿まを見殺しに
「オーヤサ ジンニモサ なんで身上つぶした
朝寝朝酒 されで身上つぶした
あたまと別れて松原こせば
松の露やら涙やら

2018-04-08

仕事唄「臼ひき唄」高鷲村



「臼ひき唄」歌詞

今年ゃ豊年 穂に穂が咲いて
村の人達 みな笑顔
ヤレみな笑顔 村の人達みな笑顔
ゴリンゴリンと臼ひく音に
家内揃うて 面白や
唄いましたよ臼ひき節を
夜の更けるのも知らずして