2018-02-28
番外編「春はうれしや」八幡町西和良
「春はうれしや」歌詞
夏は嬉しい二人揃って白地の浴衣
橋のランカンに腰をかけ
雲が悋気して月かくす
チョット蛍は身を焦す
※悋気=男女間の事で(主に女が)焼くやきもち。
<春はうれしや>
♪ 春はうれしや 二人揃うて花見の酒 庭の桜に朧月
それを邪魔する雨と風 チョイト 散らして また咲かす
♪ 夏はうれしや 二人揃うて鳴海の浴衣 団扇片手に 橋の上
雲が悋気して 月隠す チョイト 蛍が身を焦がす
♪ 秋はうれしや 二人並んで月見の窓 色々話を 菊の花
しかとわからぬ 主の胸 チョイト 私の気を 紅葉
♪ 冬はうれしや 二人揃うて雪見の酒 苦労知らずの銀世界
話も積もれば 雪も積む チョイト 解けます置き炬燵
2018-02-27
2018-02-26
番外編「まがい節」八幡町西和良
「まがい節」歌詞
おさん何する勝手のすみで
おひつかかえて たくはんボリボリ
何とまんがいいんでしょ
芸者ころべば金にもなるが
私がころべば土がつく
何とまんがいいんでしょ
2018-02-25
2018-02-24
2018-02-23
2018-02-22
踊り唄「とやま」高鷲村
「とやま」歌詞
誰もどなたも とやまにせまいか
じんじょで とやまじんじょで面白や
面白や とやまじんじょで面白い
めでためでたの若松様の
栄よて 枝も栄ゆる葉もしゅげる
葉もしげる 枝も栄ゆる葉もしゅげる
枝も栄よて葉もしげりゃこそ
若松よ 人が若松様と言え
様と言え 人が若松様と言え
2018-02-21
2018-02-20
2018-02-19
2018-02-18
祝い唄「伊勢音頭」八幡町口明方
「伊勢音頭」歌詞
伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ
尾張名古屋は 城でもつ
サーサヤートコセー ヨーイヤナー
アリャリャノコレワイセ ササ ナンデモセー
娘島田 蝶々がとまる
とまるはずじゃも 花じゃもの
サーサヤートコセー ヨーイヤナー
アリャリャノコレワイセ ササ ナンデモセー
2018-02-17
2018-02-16
2018-02-15
2018-02-14
2018-02-13
2018-02-12
2018-02-11
2018-02-10
祭り唄「六日祭り3 新玉」
「六日祭り3 新玉」歌詞
新玉の 新玉の 年たちかえる
朝より 朝より ソヨノ 朝より
待たるるものは 鶯の声 ソヨノ
我山のしやうしの 御連注幾重引
七重も八重も 重ねて引く
おさまれる世に 逢坂の関の戸を
月影ならで指よならまじ
大黒の指上の槌は何槌よ
二十四の作物打ち出の小槌
2018-02-09
2018-02-08
2018-02-07
2018-02-06
2018-02-05
2018-02-04
踊り唄「さば」(春駒)
「春駒」という曲名は昭和29年頃に郡上おどり保存会によって名付けられました、それ以前は「焼さば」「さば」と呼ばれていました。
郡上おどり「さば」(春駒)歌詞
押さば押せ押せ 下の関迄も
押さば港へ ささ近くなる
七分五厘の焼さば焼さば
様が様なら 私じゃとても
変る私じゃないわいな
七分五厘の焼さば焼さば
ついておいでよ この提灯に
けして苦労はさせはせぬ
七分五厘の焼さば焼さば
2018-02-03
2018-02-02
仕事唄「田植え唄」大和村
「田植え唄」歌詞
ちょんぼちょんぼと植えてはおけど
食わぬではないこの米を
この米を 食わぬではないこの米を
ここは苗床 苗のあと 植えて返せば苗がやし
この田広さは太田の渡し
畦の高さはいなば山
2018-02-01
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