2018-06-01
祭り唄「奴踊り 2 小池踊り」小野八幡神社
奴踊り 2 小池踊り」小野八幡神社 歌詞
ヤーハ
小池小川の鵜の鳥見さい
小池小川の鵜の鳥見さい
小ブナ食わえて ふりしゃりとせ
ハッハ ヨーイヤサ ふりしゃりとせ
またまたはやる長刀 サッサヨイヨイ
身へそへ今の 浮世の面白さ
新造で歌も よいやさよいやさ いさむ
2018-05-30
【郡上の風土唄】仕事唄「田植え唄」白鳥町
仕事唄「田植え唄」白鳥町 歌詞 植えておくれよ畦にも田にも 秋は五穀の米がなる 米がなる 秋は五穀の米がなる ショボ ショボと 植えてはおけど 喰わぬではない この米を この米を 喰わぬではない この米を
2018-05-22
わらべ唄「手まり唄 3」八幡町
「手まり唄 3(八幡町)」歌詞
今日どなたもお暑うござる
結構なお庭に蓮池ござる
一番舟は お旦那さまよ
二番舟は 吉太郎さまよ
吉太郎さんは お馬が上手
跳ねんように 落ちんように
もどりの用心合うように
合うように 一寸一貫ついた
2018-05-20
踊り唄「どじょう2(白鳥町)」歌詞
踊り唄「どじょう2(白鳥町)」歌詞
どじょう こねまいか
どじょうの二三升もこねまいか
こねまいか どじょうの二三升もこねまいか
どじょうばかこねて 明日の朝飯 どじょう飯よ
どじょうめしよ 明日の朝飯 どじょう飯よ
2018-05-18
祭り唄「奴踊り 1 八幡踊り」小野八幡神社
「奴踊り 1 八幡踊り」歌詞
よほほい よほほい 八幡の踊り
サア 国も豊かにおさまりて
納りたいよ 納まりた 国も豊かに納まりて
麦島名所
ならの日もなや 三味線のホー
三味線のならの日もないさ 三味線の
2018-05-16
祝い唄「祝言謡」和良村野尻
祝言謠(猩々)歌詞
萬代までの竹の葉の酒
酌めども尽きず
飲めども変わらぬ 秋の夜の盃
影も傾く入り江に枯れ立つ
足もとはよろよろと
酔いに臥したる枕の夢
覚むると思えば 泉はそのままに
尽きせぬ宿こそはめでたき
2018-05-12
仕事唄「田植え唄」高鷲村
「田植え唄(高鷲村)」歌詞
植えておくれよ 小株ねこしごエー
ヤレ ここは新田 子が咲かぬエー
子が咲かぬ
ヤレ ここは新田 子が咲かぬエー
ここは且那の見付けの田じゃでエー
ヤレ 苗把といて植えとくりょ
植えとくりょ
ヤレ 苗把といて植えとくりょ
2018-05-06
わらべ唄「手まり唄 2」八幡町
「手まり唄 2(八幡町)」 歌詞
とんとん叩くは誰さんじゃ
新町横丁の喜兵ヱさん
今頃何しに来たのじゃえ
雪駄が代って来たのじゃえ
お前の雪駄は何雪駄
私の雪駄は京雪駄
京の糸屋の善四郎が
一人娘を嫁らかす
嫁入道具は何道具
長持七や帯八筋
チリメン足袋が十二足
銀のキセルが十三本
此程仕立ててやるものに
今度帰って来た時は
頭剃って衣着て
東へ向いてもナンマイダ
西へ向いてもナンマイダ
東のお寺は美しや
誰が作った美しや
八幡町の乙娘
一寸一貫ついた
2018-05-04
踊り唄「どじょう1」白鳥町
踊り唄「どじょう1(白鳥町)」歌詞
沼田でどじょうすいて来たに
おかか茄子のほぞとりゃれ
ほぞとりゃれ おかか茄子のほぞとりゃれ
どじょうこねまいか 明日の朝飯や どじょ飯ぢゃ
わしの心と向いの山は 他に木はない松ばかり
お瀬戸ねず鳴き かけては戻る わしに出よとの事かいな
2018-05-02
祭り唄「六日祭り 7 田踊(田植唄)」白鳥町長滝
「六日祭り 7 田踊(田植唄)」歌詞
花が見たくば吉野へござれ
吉野は名勝花所
紅葉みたくば竜田へござれ
竜田は名勝紅葉どこ
月がみたくば武蔵へござれ
武蔵は名勝月所
2018-04-28
祝い唄「おわら節」白鳥町中津屋
祝い唄「おわら節」歌詞
オワラ節ゃ何所でもはやる
わけてこの町はオワラがはやる
キタサノサー ドッコイノショイショイト
姉さん○○から真赤な血が出る
その血が止まればネネサと定まる
キタサノサー ドッコイノショイショイト
様と別れて松原行けば
松のつゆやら泪やら
キタサノサー ドッコイノショイショイト
2018-04-26
仕事唄「田植え唄」奥明方村
「田植え唄(奥明方村)」歌詞
この田の広さは太田の渡し
畦の高さは稲葉山
稲葉山ヨーヤレ
畦の高さは稲葉山
わしとあなたはお倉の米よ
いつか世に出てままとなる
ままとなるヨーヤレ
いつか世に出てままとなる
2018-04-22
2018-04-20
わらべ唄「手まり唄 1」八幡町
八幡町「手まり唄 1」 歌詞
向う通るは生徒じゃないか
六つの年から学校へ入れて
雨の降る日も風ふく日にも
唯の一日遅刻をせずに
精を出したる利発の娘
何時の試験もみなよく出来て
親の名までも世間で褒むる
ほんに孝行娘じゃな
おめでたや お盃
ちょっと いかついた
2018-04-16
2018-04-14
2018-04-10
祝い唄 ほっちょせ」白鳥町中津屋
祝い唄「ほっちょせ」歌詞
ここは山家じゃ お医者はないで
いとし殿まを見殺しに
「オーヤサ ジンニモサ なんで身上つぶした
朝寝朝酒 されで身上つぶした
あたまと別れて松原こせば
松の露やら涙やら
2018-04-08
仕事唄「臼ひき唄」高鷲村
「臼ひき唄」歌詞
今年ゃ豊年 穂に穂が咲いて
村の人達 みな笑顔
ヤレみな笑顔 村の人達みな笑顔
ゴリンゴリンと臼ひく音に
家内揃うて 面白や
唄いましたよ臼ひき節を
夜の更けるのも知らずして
2018-04-04
2018-03-31
わらべ唄「ついてくついてく」白鳥町
「ついてくついてく」歌詞
ついてく ついてく 何処までついてく
江戸までついてく
江戸の城と 名古屋の城と
くらべてみたら
名古屋の城は名高い城で
一段上って二段上り
二段上って三段上り
三段上って南をみれば
ようてよい子が三人通る
一でよいのは糸屋の娘
二でよいのは二の屋の娘
三でよいのは酒屋の娘
酒屋の娘はご器量がようて
一貫五百の雪駄をはいて
白チリメンの襷をかけて
海のグロ(一隅)へ汐汲みに汐汲みに
2018-03-29
2018-03-25
2018-03-22
2018-03-20
2018-03-16
2018-03-13
わらべ唄「手まり唄」八幡町西乙原
「手まり唄」歌詞
一つとせ
人も通らん山中を
お半と長右衛さんは通らんす
アーソーカイナ
二つとせ
深い笠きて笛吹いて
青竹へつせて伊勢参り
アーソーカイナ
三つとせ
三日月さまは雲のかげ
お半と長右衛さんは袖のかげ
アーソーカイナ
2018-03-10
踊り唄「やっちく」和良村三庫
「やっちく」歌詞
これから私が変る
変りましたら おはやし願う
くどく文句は 何よときけば
阿波の鳴戸の徳島町よ
主人忠義な侍なれど
家の宝の刀の詮議
何の不運を無実の難儀
国を立ち退き夫婦の願い
神や仏に心願こめて
授け賜えよあの国つぎの
余り長うては御先生にご無礼
ここら辺りでお渡し申す
2018-03-06
2018-03-03
2018-03-02
2018-03-01
2018-02-28
番外編「春はうれしや」八幡町西和良
「春はうれしや」歌詞
夏は嬉しい二人揃って白地の浴衣
橋のランカンに腰をかけ
雲が悋気して月かくす
チョット蛍は身を焦す
※悋気=男女間の事で(主に女が)焼くやきもち。
<春はうれしや>
♪ 春はうれしや 二人揃うて花見の酒 庭の桜に朧月
それを邪魔する雨と風 チョイト 散らして また咲かす
♪ 夏はうれしや 二人揃うて鳴海の浴衣 団扇片手に 橋の上
雲が悋気して 月隠す チョイト 蛍が身を焦がす
♪ 秋はうれしや 二人並んで月見の窓 色々話を 菊の花
しかとわからぬ 主の胸 チョイト 私の気を 紅葉
♪ 冬はうれしや 二人揃うて雪見の酒 苦労知らずの銀世界
話も積もれば 雪も積む チョイト 解けます置き炬燵
2018-02-27
2018-02-26
番外編「まがい節」八幡町西和良
「まがい節」歌詞
おさん何する勝手のすみで
おひつかかえて たくはんボリボリ
何とまんがいいんでしょ
芸者ころべば金にもなるが
私がころべば土がつく
何とまんがいいんでしょ
2018-02-25
2018-02-24
2018-02-23
2018-02-22
踊り唄「とやま」高鷲村
「とやま」歌詞
誰もどなたも とやまにせまいか
じんじょで とやまじんじょで面白や
面白や とやまじんじょで面白い
めでためでたの若松様の
栄よて 枝も栄ゆる葉もしゅげる
葉もしげる 枝も栄ゆる葉もしゅげる
枝も栄よて葉もしげりゃこそ
若松よ 人が若松様と言え
様と言え 人が若松様と言え
2018-02-21
2018-02-20
2018-02-19
2018-02-18
祝い唄「伊勢音頭」八幡町口明方
「伊勢音頭」歌詞
伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ
尾張名古屋は 城でもつ
サーサヤートコセー ヨーイヤナー
アリャリャノコレワイセ ササ ナンデモセー
娘島田 蝶々がとまる
とまるはずじゃも 花じゃもの
サーサヤートコセー ヨーイヤナー
アリャリャノコレワイセ ササ ナンデモセー
2018-02-17
2018-02-16
2018-02-15
2018-02-14
2018-02-13
2018-02-12
2018-02-11
2018-02-10
祭り唄「六日祭り3 新玉」
「六日祭り3 新玉」歌詞
新玉の 新玉の 年たちかえる
朝より 朝より ソヨノ 朝より
待たるるものは 鶯の声 ソヨノ
我山のしやうしの 御連注幾重引
七重も八重も 重ねて引く
おさまれる世に 逢坂の関の戸を
月影ならで指よならまじ
大黒の指上の槌は何槌よ
二十四の作物打ち出の小槌
2018-02-09
2018-02-08
2018-02-07
2018-02-06
2018-02-05
2018-02-04
踊り唄「さば」(春駒)
「春駒」という曲名は昭和29年頃に郡上おどり保存会によって名付けられました、それ以前は「焼さば」「さば」と呼ばれていました。
郡上おどり「さば」(春駒)歌詞
押さば押せ押せ 下の関迄も
押さば港へ ささ近くなる
七分五厘の焼さば焼さば
様が様なら 私じゃとても
変る私じゃないわいな
七分五厘の焼さば焼さば
ついておいでよ この提灯に
けして苦労はさせはせぬ
七分五厘の焼さば焼さば
2018-02-03
2018-02-02
仕事唄「田植え唄」大和村
「田植え唄」歌詞
ちょんぼちょんぼと植えてはおけど
食わぬではないこの米を
この米を 食わぬではないこの米を
ここは苗床 苗のあと 植えて返せば苗がやし
この田広さは太田の渡し
畦の高さはいなば山
2018-02-01
2018-01-31
わらべ唄「手まり唄 2」八幡町口明方
「手まり唄 2」歌詞
一つとせ 人の通らぬ山奥を
お半と長衛が通わんす
二つとせ 深い笠着て笛吹いて
青竹つかせて伊勢参り
三つとせ 三日月様は雲のかげ
お半と長衛は袖のかげ
四つとせ 用のない街道二度三度
お半に逢うとてまた一度
五つとせ いっつも裏からおいでるが
今日に限って表かい
六つとせ 無間地獄で鐘がなる
お半に来いとの鐘かいな
七つとせ 長い刀をふり上げて
お半を斬るとは胴欲な
八つとせ やぶの中でウグイスが
ホケキョと鳴いたら明とくれ
九つせ ここで死のうか腹切ろか
極楽浄土へ走ろうか
十とせ とんととの間に子が出来て
腹帯おくれよ長衛さん
2018-01-30
2018-01-29
わらべ唄「手まり唄 1」八幡町口明方
「手まり唄 1」歌詞
おんさのさ お城のさ
天下くぐれば お侍衆を
お竹を打つとて おねぶり転んで
お茶碗けっからかいて
京に一艇か
いっさまどん(一艇です)
さえだかどん(左様ですか
しのぶかどん(凌ぎますか)
どんど(神社)の神さま
どの神様よ(ところの神様)
2018-01-28
2018-01-27
2018-01-26
明治38年 大日本汽車線路略図 その1
2018-01-25
わらべ唄「げんげんばらばら」
わらべ唄「げんげんばらばら」歌詞
げんげんばらばら お比久尼が
親もないが 子もないが
たった一人の 男の子
鷹にとられて今日で七日
七日と思えば四十九日
四十九日の墓参り
おばさんとこへ ちょいとよりて
袴と羽織貸しとくれ
あるものないとて貸せなんだ
おっぱら立ちや 腹立ちや
腹立ちまぎれに 水汲みに
下からトンビが ギュウギュウと
上からカラスが カアカアと
助けておくれよ お殿様
助けてやるこた 安けれど
人の嫁御になってから
そんなことでは だしかんで
奥へ入りて 髪切りて
唐紙障子を 蹴破りて
あとはどうなる 山となる川となる
2018-01-23
祭り唄「坪佐かき踊り」
「坪佐かき踊り」歌詞
そろりや そろりと輪を作れ そろりや そろりと輪をつくれ
そろりや そろりとお並びやれ そろりや そろりとお並びやれ
お並びあれば さえよかろ お並びあれば さえよかろ
氏神様の御馳走に 氏神様の御馳走に
氏子の者が喜んで 氏子の者が喜んで
一芝上げます かき踊り 一芝上げます かき踊り
2018-01-21
わらべ唄「お手玉唄」
わらべ唄「お手玉唄」歌詞
一おいて回れば わしゃ一立てぬ
てんぼ(片手)ならこそ 一立てなさりょ
二おいて回れば わしゃ庭掃かぬ
女子ならこそ 庭掃きなさりょ
三おいて回れば わしゃ三味ひかぬ
芸者ならこそ 三味ひきなさりょ
四おいて回れば わしゃシワよらぬ
年が寄りさえ シワよりなさりょ
五おいて回れば わしゃ碁は打たぬ
親父ならこそ 碁を打ちなさりょ
六おいて回れば わしゃ炉は塗らぬ
左官ならこそ 炉は塗りなさりょ
七おいて回れば わしゃ質おかぬ
貧乏ならこそ 質おきなさりょ
八おいて回れば わしゃ鉢わらぬ
桶屋ならこそ 鉢わりなさりょ
九おいて回れば わしゃ桑くわぬ
蚕ならこそ 桑くいなさりょ
十おいて回れば わしゃ地は盛らぬ
おむら(もぐら)ならこそ 地はもりなさりょ
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